防災&エコマニアとして、いつもあらゆる商品が気になります。
災害時に使えそう!と思うとたまに買ってみたりします。
ソーラークッキング SUNFLAIR Portable Solar Oven Cooker
まずはこれ。
開くと、
冬の晴れた日に、鍋に野菜を入れて直射日光に2時間ほどさらしました。
沸騰するほどではないのですが、まあまあ、熱くなりました。
今度作ったら、写真を必ず撮らなくちゃ。
チャックはYKKで信頼できるのですが、なぜか開きにくいし、ビニールが破けやすそうな薄いもので、大丈夫かな?という感じ。
商品説明の写真にあるような、グリルチキンとかは、日本でもできるのかしら?
真夏なら可能かもしれませんが、すこししみじみした沸き方でした。
一度使ったきりなのが勿体ないので、またトライします。
ソーラークッキング GOSUN GO
雪の中においても日光で料理ができる動画をみて、購入。
真空管に水を入れて、日光が当たる位置を調整。天気が良いと、真冬でも沸騰します。
そして、横にすると同封の器具を使用して、少量ですが煮物もできます。これは美味しかった!中くらいのジャガイモ2個分くらいに、だし汁と醤油など適当に浸しておいておくだけ。長芋も美味しかった!
これはおススメです。真冬でもお湯が沸けば、保温性の高いタンブラーで保温して、夜の湯たんぽに使えますし。
ただ、このタイプを一つばかり持っていても、お湯だけ、おかずだけなので、ひとり暮らしでも供給量が足りないです。複数持つか、ほかのタイプが色々あるので、検討されますように。
それと、縦に置くには不安定なので使いづらいです。
このメーカーさんはソーラークッキング関連の商品で一点深堀りしているので、ほかの商品もとても興味深いです。すごい出費だけど、いつか買ってみようかなと思います。
日ごろから使えるものを
この二つの商品、いざという時に活躍させるには、日ごろから使い慣れていることが必要で、物置に入れておいてはいけないなと反省しました。
お湯が沸騰するということは、消毒や冬場の寒さを凌ぐのにも使えます。
また、高齢で物忘れが激しくなってきても、ソーラークッキングを身体に叩き込んでおけば、火の消し忘れをしないで済むかも(昼だけ)。
近所の人とソーラークッキング教室をするのも防災訓練になります。
んなことをあれこれ考えるのも、健脳に結びつくと思いますっ!