ファスティングとごみ
ファスティングを始めて、集中的な期間をすぎても習慣化しているのが、朝の野菜ジュースです。
スムージーではなくて、ジュースなので結構な野菜くずがでます。
時間がある時は、大豆おからと一緒に炒めたりして食べていましたが、結構な量で
我が家では消化しきれなくなりました。
冷蔵庫がニンジンカスのタッパーであふれることに。
搾りカスの利用法
このニンジンはわざわざ北海道産の自然農で作られているニンジン。最後まで有効に使いたいものです。食べるか、自然に返したい。燃えるゴミに出すのはとても気が引けます。
庭にも埋めましたが、狭いのでそう毎日はできません。庭の消化能力が追い付かないのです。
「自然にカエル」
家庭用の生ゴミ処理機を色々調べると、欲しいなあというものはたくさんありましたが、この「自然にカエル」は電力がいらないのが決め手で、購入することにしました。
台風の前の日に注文したら、2日後に来ちゃった。
「自然にカエル」は生き物
説明書を読むと、ぬか床の特性と似たようなものでした。手入れが必要で、仲良く大事にしないとちょっとした事件も起こるようです。役に立つペット、という感じです。
使用開始から24時間は、生ごみを投入できません。明日が待ち遠しい~。
災害対策にもなる「自然にカエル」
そして、何人かの方のブログにあったのですが、この製品は災害時には「トイレ」としても活躍するらしい、ということは以前から知っていました。それはすごい安心感です。水も、電気も不要とは!
ただ、急に発災時に持ち出しても特性を知らないと使いこなせないでしょう。「生き物」ですから。
日ごろから生ごみを食べる様子を観察して仲良くなっておけば、トイレとして使った時にチップの処理能力を読み取ることができるはず。
まずは台所で使いこなして、災害対応能力を強めたいと思います!